仏教壮年会連盟
2023(令和5)年度 福岡教区仏教壮年会連盟 事業計画
スローガン
ともに聞き まことのよろこびを伝えよう
教区連盟の願い
- 人権・環境をはじめとする社会の問題に取り組み、いのちの尊厳をまもろう。
- 全組に組連盟、全寺院に仏教壮年会(以下寺院仏壮会)が結成されることを願いとして、寺院仏壮会・組連盟(又は組仏壮)の諸活動の活性化をはかり、寺院仏壮会の結成と加入促進をはかる。
*寺院・組との交流を通した運動の展開 - 宗門の「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)の担い手として、組・寺院において活動を展開する。
事業計画
専門委員会の開催
連盟の願いをもとに、必要に応じて専門委員会を開催する。各組選出理事が委員を構成する。
①情報委員会
- 教区の情報や、組・寺院の情報が流れるパイプ作り。
- お互いの顔が見えるような組織作りをしていく。
②研修委員会
- 実践運動の方向性に基づいた研修・行事の開催や、教材作り。
③仏壮結成促進委員会
- 寺院仏壮会の結成と加入促進に向けて取り組みを行う。
総会や研修会・行事等の開催
1.総会の開催
期 日 |
6月11日(日) |
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会 場 |
本願寺福岡教堂「礼拝堂」 |
2.教区仏教壮年研修会の開催
* 実践運動研修会
期 日 |
6月11日(日) |
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会 場 |
本願寺福岡教堂「礼拝堂」 |
講 師 |
アン・クレシーニさん(北九州市立大学准教授) |
* 寺院仏壮結成に向けた研修会
期 日 |
9月1日(金) |
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会 場 |
夜須組光照寺 |
講 師 |
霍野廣由さん(北豊教区上毛組覺圓寺TERA Energy株式会社 取締役) |
災害支援の取り組み
- 支援金、義援金の取り組みを継続して行う。
- 福岡教区災害対策委員会と協力し、被災地でのボランティア活動に協力する。
念仏者としての生活実践
- 家族をさそって朝夕の勤行をつとめよう
- ご本尊「いちょう」「きく」等を子や孫に贈り、信仰ある生活を確立しよう。
- 例会や研修会、法要には必ず念珠、勤行聖典を携帯し、門徒式章を着用しよう。
- 帰敬式の受式を奨励し、法名を名告る意味を共に考えよう。
- 寺院における行事へ、家族ぐるみで参加しよう。
- 子ども・若者ご縁づくり(キッズサンガ)に積極的に参画しよう。
- 寺院での初参式・成人式・仏前結婚式の奨励をしていこう。
- ダーナ活動、ビハーラ活動へ積極的な取り組みをすすめよう。
福岡教区主催各種法要への参加
- 戦争犠牲者追悼法要 6月20日(本願寺福岡教堂)
- 親鸞聖人報恩講法要 1月26日~28日 (本願寺福岡教堂)
出版物の活用奨励
- 『本願寺新報』・『大乗』・『浄土真宗聖典(註釈版)』・『季刊せいてん』等
本願寺出版社からの出版物を購読し活用する。 - 『朋友-浄土真宗のてびき-』の販売促進と普及・活用に取り組む。
理事会等の開催
- 理事会の開催
- 必要に応じて常任理事会の開催
仏教壮年会連盟単位登録
2023(令和5)年4月1日現在
福岡教区単位会数 256単位