基幹運動推進委員会 組機能振興部 門信徒会部門

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2011(平成23)年度 門信徒会部門年度計画

2010(平成22)年度までの成果と課題を踏まえ、下記の活動に引き続き取り組んで参ります。

1.『門信徒会運動研修協議会』(以下『研修協議会』と称す。)

①『担当者協議会』の開催

2011(平成23)年度より編成を更に改め、各組の開催報告や今後の重点課題を協議する場として『担当者協議会』を開催します。僧侶のみでなく門信徒の担当者の代表にも参加を呼びかけ、また現時点での成果と課題を実際に詳しく協議できるように各組の発表と質疑応答の為の時間を増やすなど有意義な協議会を目指します。

②『研修協議会』の開催(各組)

『研修協議会』は、全国共通テーマ「〔開かれたお寺〕をめざして」の下、開催各組の実情や、これまでに具現化した課題に対して焦点を絞り、サブテーマを下記のいずれかより選択し、

A.寺院・組における男女共同参画の実践

B.これからの伝道のあり方と実践

について「話し合い法座」の形式を取り入れて協議を進めて頂きます。

Aは宗門の『男女共同参画推進委員会』の協議結果を承けて新たに、又Bは2010(平成22)年度までのサブテーマを統摂するものとして設定されています。Aは具体的な方向性も示されず突然に設定されており、選択が難しいことも予測されます。協議内容の継続性から各組において先ずBを選択した上で、更に細かく具体的な重点課題を設定される方法が順当ではないかとも考えられます。但し毎年同じ内容の繰り返しになりってしまう場合もあるかと思われますが、協議を重ねることにより、何気ない発言や新たな発想から課題解決の糸口が少しでも見つかるよう、お互いに努力したいと考えます。

2.既開催分を振り返り『研修協議会』を検証する作業

2011(平成23)年度は、既に報告されました過去の『研修協議会』の様々な成果と課題を基に、上項の①『担当者協議会』等により必要と認められる情報については可能な範囲で提供できるよう努めたいと考えます。また部門でもサブテーマが改編されましたことを踏まえつつ、『研修協議会』の成果と課題、方向性などについて検証して行きたいと考えます。

以 上

2010(平成22)年度 門信徒会部門総括

2009(平成21)年度までの活動内容を継承して、2010(平成22)年度も引き続き『門信徒会運動研修協議会』(以下『研修協議会』という。)の開催に取り組むと同時に、『研修協議会』について検証する作業を行いました。

1.『門信徒会運動研修協議会』

①教区『担当者協議会』

この2010(平成22)年度より、福岡教区における事前説明会の内容を改め『担当者協議会』という名称で、2010(平成22)年度開催要項の説明と各組の2009(平成21)年度の開催報告、並びに質疑応答の時間を設けました。

各組の開催報告が一通り行われる中で、概略の説明のみに終わらず各組の門信徒からの重要な意見を具体的、現実的に交換する場にして欲しいというご要望が示されました。また門信徒代表の参加者が1名だけあり、全組から門信徒の代表者にも出席して欲しい、各組で行われている『研修協議会』と同様の討議時間を設けて欲しい等のご要望を頂きました。更に工夫して充実を目指したいと考えます。

②各組『研修協議会』

各組での開催状況について、2010(平成22)年度は教区内20組中17組での開催でありました。未開催の組に対しては組長会等の場を通じて開催のご依頼を繰り返し申し上げましたが、組内の年間行事が繁多であるとの理由等により残念ながら実施には至りませんでした。『研修協議会』ならではの開催意義について、更にご理解を頂けるよう努めて参りたいと思います。

開催各組において、サブテーマは主に開催要項に沿って選定されました。

①寺院の役割と活動について

○法座のあり方を考える

○社会における寺院のあり方を考える

上記についてを選定された組はありませんでしたが、話し合い法座の内容には、若い世代にとって集いやすい法座の在り方を試行錯誤してみるべきという意見や、地域の活動や組織に住職がもっと積極的に参画しても良いのではないか等の意見が見られました。

②寺院の活性化について

○次世代への伝道のあり方を考える

○親鸞聖人750回大遠忌法要の意義を考える

上記については9組で選定され、成果としては、このご勝縁を大切に活用し、寺院活動の再活性をはかりたいという気運が各所に高まりを見せていることが挙げられます。しかし同時に、次世代への伝道の上で、まず六十代の世代の参画でさえもなかなか進展できていない等の課題が見られました。

③寺院間の連携と教化団体の活性化について

○組・寺院間の情報の共有を考える

○教化団体の充実と発展を考える

○連研の充実と門徒推進員の活動を考える

上記については3組で選定され、お寺に関わるそれぞれの立場がお互いに協力し合う体制を整えることの有意性が確認されると同時に、やはり各教化団体での役員人選や若返りに困っている等の意見が見られました。

その他、独自にサブテーマを設けれれた組が5組ありました。

○「これまでに出された意見を振り返る」というサブテーマの組では、過去に遡って『研修協議会』を再点検し、情報や課題の共有が進んだことを確認すると共に、現状の課題がいよいよ深刻に受け止められてありました。

○「法名について」というサブテーマの組では、僧侶と門信徒との間で大切な情報の共有が出来て良い機縁となった等の意見が出されておりました。

○「あなたのことが知りたい~あなたが、そしてまわりの方が、共にお参りするようになったご縁~」というサブテーマの組では、新たに仏縁にあわれた方々に対して周囲の皆が温かく迎え入れる状況を創って行く旨を確認してありました。

○「宗法改正について」というサブテーマの組では、宗門の機構改革へ強い関心が示され、情報の共有と今後についての話し合いが行われました。

○「踏み出してみよう一歩を」というサブテーマの組では、お寺での平常時の活動にも人々の絆を結ぶ上で大切な意味合いがあることを再確認し、僧侶も門信徒も共にお寺の活性化を目指すことで話し合いが行われました。

2010(平成22)年度の各組での開催状況は、概ね以上の通りであります。

2.再検証の作業

過去の「開催報告書」については、開示に向けてその資料性を高める工夫を検討している段階です。今後も、教区『担当者協議会』での協議内容等を考慮に加えながら継続して検証作業を進めてまいります。

以 上

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