ビハーラ福岡
2023(令和5)年度 ビハーラ福岡事業計画
実践活動
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、各実践場所と協議・調整しつつ、 感染防止策に努めて実施する
現在は新型コロナウイルス感染症の流行により、医療施設等でのボランティア活動は受け入れ休止となっています。
那珂川病院 緩和ケア病棟（担当者：堤 速生）
| 活動概要 | 緩和ケア病棟の患者さんとそのご家族を対象とする傾聴 |
|---|---|
| 活動日 | 頻度：月2回、第1・第3月曜日 |
| 対象者 | 年齢・家族・知人・宗教等問いません。喪失感の中におられる全ての方 |
さくら病院 緩和ケア病棟（担当者：藤 泰澄）
| 活動概要 | 講話（さくら心の会）、追悼法要 |
|---|---|
| 活動日・頻度 | 不定期 |
特別養護老人ホーム恵昭園（担当者：宮嶋 立夫）
| 活動概要 | 居室訪問・傾聴・周辺ボランティア等 |
|---|---|
| 活動日・頻度 | 月1回 |
福岡聖恵病院 緩和ケア病棟（担当者；八木 京子）
| 活動概要 | 勤行・法話・傾聴等 |
|---|---|
| 活動日・頻度 | 月1～3回 |
グリーフケア（遺族語り合いの会）（担当者：寺本 悦子）
| 活動概要 | 本願寺福岡教堂 |
|---|---|
| 活動日・頻度 | 月1回 |
| 対象者 | 年齢・家族・知人・宗教等問いません。喪失感の中におられる全ての方 |
例会・研修会の開催
いのちについて学ぶ研修会（例会・カウンセリング研修・公開講座）を開催する。
- 通年テーマ「ともにいのちかがやく世界へ」
- 2023年度テーマ「社会変容とビハーラ活動～共に生きるために～」
例会・研修カリキュラム
＜時間＞14:00～16:00（公開講座､カウンセリング研修を除く）
| 日程 | テーマ＆仮テーマ | 講師（敬称略） |
|---|---|---|
| 4月5日(水) | 「社会変容とビハーラ活動～共に生きるために～ 平和について｣ | ビハーラ福岡代表・専立寺住職 藤 泰澄 |
| 5月24日(水) 13:00~ |
講演（仮題）「社会変容とビハーラ活動～共に生きるために～」＆総会 | ビハーラ福岡顧問 髙原 眞見 |
| 6月21日(水) | 視覚障がい者と点字 | 本願寺点字ライブラリー・福岡代表 明福寺（筑紫野市）住職 鷺山 智英 |
| 7月5日(水) | 「ひとりで悩まないで話してみませんか」 | ビハーラ・ライン・福岡（こころの電話） 会長・信行寺（水巻町）住職 喜多村 弘宗 |
| 8月2日(水) | 息子が遺してくれたもの～子どものいのち輝く社会を目指して～ | NPO法人福岡こどもホスピスプロジェクト理事・事務局 内藤 真澄 |
| 9月13日(水) | コロナ禍の不安を支えるには | 福岡いのちの電話 教育委員長 松尾 公孝 |
| 10月4日(水) | 「こども基本法からみる子どもの現状と地域の役割」 | 特定非営利活動法人にじいろCAP代表理事 重永 侑紀 |
| 11月1日(水) | 商店街再生と多文化共生の取り組み | 西林寺（福岡市博多区）住職 安武 義修 |
| 12月6日(水) | がん患者家族語らいの集い 「仏教から見る病～悲しみを通してであう世界～」 |
那珂川病院 認定臨床宗教師 原 遵由 |
| 1月10日(水) | 「社会変容とビハーラ活動 ～共に生きるために～」 | 「ビハーラ福岡」会員の実践報告 |
| 2月7日(水) 13:30~ |
公開講座 「ビハーラ活動30数年を振り返り、今後へ願うこと」 |
佐藤第二病院院長 龍谷大学客員教授 田畑 正久 |
| 3月6日(水) | 子どもたちの居場所づくりに関わって 元総長のふれ愛義塾 |
NPO法人TFG理事長 工藤 良 |
ビハーラ福岡会員；年会費5,000円
例会は、会員は無料、非会員は参加費1回500円をいただく。（＊は無料）