浄土真宗本願寺 福岡教区

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報恩講・帰敬式

報恩講とは

 報恩講(ほうおんこう)とは浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご命日(弘長2年11月28日 / 1263年1月16日)のご法要です。浄土真宗のみ教えを明らかにされた親鸞聖人に感謝し、そのご苦労を偲びつつ、阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わわせていただくご縁であり、浄土真宗では一年で最も大切にされてきましたご法要です。

期日

2023(令和5)年01月26日(木)~28(土)

今般、本願寺福岡教堂・福岡教区「親鸞聖人報恩講法要」を修行するにあたり、現在新型コロナウイルス感染症の減少が見られるものの、今後の予測が不確定な状況でありますため、法要規模を例年より縮小したうえでお勤めいたすこととなりました。

つきましては、法要の様子をインターネット(YOUTUBE)による動画配信を行いますので、ご視聴いただきますようご案内申しあげます。

尚、新型コロナウイルス感染拡大状況(緊急事態宣言の発令等)によっては報恩講法要を中止する場合があります。予めご了承ください。

各日の詳細は、以下記載のリンクをご覧ください。

2023(令和5)年1月26日 正信念佛偈作法・御伝鈔(上巻)
2023(令和5)年1月26日 宗祖讃仰作法(音楽法要)・御伝鈔(下巻)
2023(令和5)年1月28日 奉讃大師作法・御俗姓

御法話  中村 英龍 師(本願寺派布教使、安芸教区 佐伯奥組 最広寺)

※2023(令和5)年度の日程は決定次第ご連絡いたします。

帰敬式(ききょうしき・おかみそり)について

帰敬式とは、阿弥陀如来・親鸞聖人の御前で浄土真宗の門徒としての自覚をあらたにし、お念仏申す日暮らしを送ることを誓う、私たちにとって大切な儀式です。 この帰敬式を受式され、仏弟子となった方には「釋○○」の法名(ほうみょう、浄土真宗では戒名とは申しません)が授与されます。
本願寺福岡教堂では毎年1月下旬の報恩講にあわせて帰敬式を執り行っています。

京都の本山本願寺での受式(一部を除き毎日2回実施)については本山本願寺ホームページ(https://www.hongwanji.kyoto/visit/application.html)または参拝教化部帰敬式係(TEL075-371-5181)へおたずねください。

日程

冬季は新型コロナウイルス感染症の再流行が懸念されることや、インフルエンザの流行期に重なること等、感染症罹患のリスクが高くなることが想定されますため、2023(令和5)年1月の報恩講に際しましての帰敬式は中止といたします。

ご理解賜りますようお願い申しあげます。

今後の帰敬式については決まり次第お知らせいたします。

日時

未定

定員

未定

冥加金

未定

締切

未定