浄土真宗本願寺 福岡教区

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【沿革】
播磨の国(現在は兵庫県)飾東郡に黒田市右衛門あり、仏門に入り光心と称しその郷里に寺を建て西蓮寺と号す。その後、黒田孝高に随って中津(大分県)に移り西蓮寺を建てる。更に小倉(北九州市)に移り、同じく西蓮寺を建てる。その後、黒田長政に随って福岡に移り小庵を結ぶ。
光心に後継住職なきにより、長政の命にて大野九郎右衛門正次の二男が後任住に定められる。名を空玄と称し寺を継ぐ。1610(慶長15)年、本願寺准如上人より徳栄寺という寺号をあたえられる。以後現在の地(福岡市中央区大手門)にあり、浄土真宗本願寺派の寺院としてその法灯を受け継ぐ。
1945(昭和20)年に福岡大空襲で本堂・庫裏全焼し、その後仮本堂が建てられる。
1972(昭和47)年に現在の本堂・庫裏・納骨堂・山門が建てられる。
住所

〒810-0074
福岡県福岡市中央区大手門2丁目9-7

アクセス情報

地下鉄赤坂駅徒歩10分
平和台通りバス停徒歩3分

TEL

092-751-9894

FAX

092-751-5771

納骨堂

有り

墓地

無し

合同墓(合葬墓)

無し

駐車場

有り

バリアフリー対応

有り

主な行事や活動

法要:元旦会、彼岸会(春・秋)、永代経法要、盆会、報恩講法要、祥月命日合同法要
例会:仏教婦人会、仏教壮年会
その他:初参式、仏前結婚式

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