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〇寺史によりますと「戦国乱世の時代、阿部勇左衛門なる武士、宮地岳右官に居し、その勇近隣に及ぶも、相次ぐ戦乱の世に無常を感じ、刀剣を捨て「立休」と号して仏門に入りしが、南無阿弥陀仏の六字の尊号を得て深く他力念仏の教えに帰依し、帰郷して当地に庵を結ぶを開基とす」とされております。（天正元年・1573年）爾来450年余り本願念仏の法灯を継承し今に至ります。（現住職・第17世）
〇現在の本堂、庫裡、会館、客殿は平成14年（2002年）に、山門、鐘楼堂は平成23年（2011年）に、門信徒、並びに有縁の方々の尊いご懇念により再建されました。年間を通じて各種法要・行事が勤められ、仏教婦人会・仏教壮年会・コーラス部・キッズサンガなどの活動が行われています。
〇本堂には介助者がおられると車椅子でも入堂ご参拝ができます。
〇納骨堂は普通区画・小型区画・永代区画・合葬区画など各種ありますが、現在加入申込み可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
〇駐車場は30台のスペースがあります。