来光寺御笠組
- バリアフリー
- 合同墓
- 納骨堂
- 駐車場
来光寺は筑後の国の竹野郡村島村(福岡県久留米市田主丸)に住む教信と呼ばれる僧が、天分10(1541)年に大阪の石山本願寺の証如上人(本願寺派第10世門主)から、六字の名号を頂戴し竹野郡村島村に来光寺を建立しました。
しかし、正保4(1647)年に領主のお触れ(本願寺派禁令)の措置にあい、承応4(1655)年に東本願寺(真宗大谷派)へ転派するも、当時の住職である了存は弟を村島村(真宗大谷派 来光寺)へと残し若干の門徒を伴い太宰府に転住し、寛文3(1663)年に太宰府にて湾月山(わんげつざん)来光寺(浄土真宗本願寺派)を建立、以後350年にわたってご門徒の方々と共に、念仏の道場としての来光寺が維持されており、現在の住職は第十六世益永隆寛となっております。
現在の本堂・納骨堂は1982年に建てられたもので、ご本尊である阿弥陀如来像がご安置されております。
本堂では、各種法要や行事・葬儀・法事などが行われており、来光寺では本堂・会館共に椅子席を常設しています。
毎月の法座や茶話会や子ども会をはじめとして、習字や短歌・詩吟などの文化教室もあります。
来光寺の境内や行事は、どなたでも自由に見学や参加ができますので、どうぞご気軽にお参り下さい。
しかし、正保4(1647)年に領主のお触れ(本願寺派禁令)の措置にあい、承応4(1655)年に東本願寺(真宗大谷派)へ転派するも、当時の住職である了存は弟を村島村(真宗大谷派 来光寺)へと残し若干の門徒を伴い太宰府に転住し、寛文3(1663)年に太宰府にて湾月山(わんげつざん)来光寺(浄土真宗本願寺派)を建立、以後350年にわたってご門徒の方々と共に、念仏の道場としての来光寺が維持されており、現在の住職は第十六世益永隆寛となっております。
現在の本堂・納骨堂は1982年に建てられたもので、ご本尊である阿弥陀如来像がご安置されております。
本堂では、各種法要や行事・葬儀・法事などが行われており、来光寺では本堂・会館共に椅子席を常設しています。
毎月の法座や茶話会や子ども会をはじめとして、習字や短歌・詩吟などの文化教室もあります。
来光寺の境内や行事は、どなたでも自由に見学や参加ができますので、どうぞご気軽にお参り下さい。
住所 |
〒818-0125 |
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アクセス情報 |
西鉄五条駅(西鉄太宰府線) 徒歩5分、西鉄バス五条 徒歩2分 |
TEL |
092-922-4417 |
FAX |
092-921-4100 |
納骨堂 |
有り |
墓地 |
無し |
合同墓(合葬墓) |
有り |
駐車場 |
有り |
バリアフリー対応 |
有り |
主な行事や活動 |
【行事】 |
住職から一言 |
どんな小さな事でも結構ですので、どなたでもご気軽に質問ください。 |