光明寺柳川組
- 納骨堂
- 駐車場
明治44年 宗祖親鸞聖人650回忌大遠忌法要を記念して、本願寺第22代「大谷光瑞」御門主様の「命」によって、久留米の地に初めての西本願寺のお寺として設立建立されました。当時、初代住職 傍示鐵男は京都の御本山から弱冠21才で赴任しています。
爾来、明治 大正 昭和 平成 令和と今年に至る111年に亘って御縁をいただく門信徒皆様の衷心からなるご懇志を賜りながら浄土真宗本願寺派の法燈を灯しつづけ、光明寺の荘厳護持、お念仏興隆、寺門発展に皆様とともに力を尽くして参りました。
ただこの間、寺院設立時やそれぞれの時代に思いを馳せるとき、幾多の困窮が立ちはだかったことか想像に余りあるものがありますが、御本堂、庫裏、門徒会館、納骨堂、山門と今日の光明寺の伽藍を一つひとつ築きあげていただいた先達遺弟の足跡、深き佛恩、ご苦労を顧みます時、万感胸にせまってくるものがあります。
また、初代住職の時代には草創期にもかかわらず仏教婦人会や「西南仏教学院」等の僧侶養成の教育機関を創設し、人材の育成と宗門興隆に尽力し、二代住職傍示曉了の時代にはその人柄を通じて寺門の護持発展と、お念仏繁盛に大いなる力を発揮しています。
そして、平成13年春から取り組んで参りました「光明寺開基百周年記念事業」の完遂を記念して、平成30年11月3日に、西本願寺第24代宗主「大谷光真」御門主様をお迎えして、御巡教として「光明寺本堂等新築落成慶讃法要」を無事に円成出来ましたことは、後世にまで語り告がれる栄誉ある平成の大事業になったと振り返っております。
近いうちに、次の世代にバトンを渡していきますが、宗祖親鸞聖人さまがお示しいただいた、「本願を信じ念仏を申さば仏になる」の真宗教義の本義を有縁の方々にしっかりと伝えていきたいと考えています。
爾来、明治 大正 昭和 平成 令和と今年に至る111年に亘って御縁をいただく門信徒皆様の衷心からなるご懇志を賜りながら浄土真宗本願寺派の法燈を灯しつづけ、光明寺の荘厳護持、お念仏興隆、寺門発展に皆様とともに力を尽くして参りました。
ただこの間、寺院設立時やそれぞれの時代に思いを馳せるとき、幾多の困窮が立ちはだかったことか想像に余りあるものがありますが、御本堂、庫裏、門徒会館、納骨堂、山門と今日の光明寺の伽藍を一つひとつ築きあげていただいた先達遺弟の足跡、深き佛恩、ご苦労を顧みます時、万感胸にせまってくるものがあります。
また、初代住職の時代には草創期にもかかわらず仏教婦人会や「西南仏教学院」等の僧侶養成の教育機関を創設し、人材の育成と宗門興隆に尽力し、二代住職傍示曉了の時代にはその人柄を通じて寺門の護持発展と、お念仏繁盛に大いなる力を発揮しています。
そして、平成13年春から取り組んで参りました「光明寺開基百周年記念事業」の完遂を記念して、平成30年11月3日に、西本願寺第24代宗主「大谷光真」御門主様をお迎えして、御巡教として「光明寺本堂等新築落成慶讃法要」を無事に円成出来ましたことは、後世にまで語り告がれる栄誉ある平成の大事業になったと振り返っております。
近いうちに、次の世代にバトンを渡していきますが、宗祖親鸞聖人さまがお示しいただいた、「本願を信じ念仏を申さば仏になる」の真宗教義の本義を有縁の方々にしっかりと伝えていきたいと考えています。
住所 |
〒830-0038 |
---|---|
アクセス情報 |
西鉄花畑駅より徒歩8分 |
TEL |
0942-32-9043 |
FAX |
0942-32-0969 |
納骨堂 |
有り |
墓地 |
無し |
合同墓(合葬墓) |
無し |
駐車場 |
有り |
バリアフリー対応 |
無し |
主な行事や活動 |
春秋のお彼岸讃仏会ご法要、お盆の歓喜会ご法要、御正忌報恩講ご法要、毎月1日朝6時のお晨朝法座、毎月第一日曜日の朝9時より日曜礼拝などを行っており、その都度、有縁門信徒の方々にお便りをお送りしています。また、2021年4月に仏教壮年会を発足しました。仏教婦人会だけでなく、壮年の方々にもお寺に足を運んでいただくきっかけになればと思っています。初代会長は45才です。 |
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